| 研修ID | 184 |
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| 研修対象者 | 初めて部下をマネジメントする 新任管理職・マネジャー候補層(予備群) を対象としています。 また、既に評価や育成を担当するが「評価に自信がない」「部下との関係構築に悩んでいる」管理職層にも有効です。 |
| 研修内容 | 新任管理者が直面しやすい「マネジメントの壁」を乗り越えるために、 評価者としての基礎力と、部下を動かすコミュニケーション力を磨きます。 マネジャーとメンバーの役割の違い 部下タイプに応じたアプローチ法 部下のやる気を引き出すコミュニケーション マネジャーの“コミュニケーションの武器”を身につける 1)コーチング 2)ティーチング |
| 研修で学べること | マネジャーとしての立場・役割を理解し、評価者としての視点を養う 部下のタイプや行動特性に応じた効果的な関わり方を身につける フィードバックや1on1など、日常マネジメントで使える実践スキルを習得 コーチング・ティーチング・カウンセリング・コンサルティングを使い分け、 “評価”と“育成”を両立させるマネジメントを実現 |
| 研修カリキュラム | セクション 内容 形式 導入 マネジャーとメンバーの違いを理解する 講義+対話 第1部 部下タイプ別のアプローチ法 ケーススタディ 第2部 部下のやる気を引き出すコミュニケーション ワークショップ 第3部 マネジャーの4つの武器 ①コーチング ②ティーチング 講義+演習 まとめ 自職場で実践するための行動計画づくり 個人ワーク+共有 |
| 参加者の必須条件 | 特に必須条件はありません。 基本的には 部下を持つ管理職層・マネジャー層 を対象としていますが、 将来マネジメントを担うメンバー層への実施も可能です。 ただし、順序としては まずマネジャー層の研修を先行実施 することを推奨します。 部下層を先に対象とした場合、ハラスメント意識が過度に強まり、 組織内でのリスクコミュニケーションが不均衡になる恐れがあるためです。 |
| 応募方法 | お問い合わせより、お申し込みください。 事前に貴社のニーズを伺った上で、具体的な進め方を打合せさせていただきます。 |